娘に伝えたいプントゥのサニタリーショーツ
Puntoeの生産管理・品質管理担当のあさこです。
私が愛用する『オーガニックコットンサニタリーショーツ 』をご紹介します。
先日、中学生の長女がめでたく初潮を迎えました。もともとお腹が弱い長女にはぴったりだと思い、プントゥのオーガニックコットンサニタリーショーツをプレゼントしました。
プントゥのサニタリーショーツは、ゴムを一切使用していません。伸縮性のある生地と、ハンモック状の宙に浮いたクロッチでナプキンをしっかり押さえるオリジナル構造。ソケイ部やお腹周りをゴムでガチガチに固める必要がないので血流を妨げません。
市販のサニタリーショーツを履いていた時は、骨盤が圧迫され、経血がスムーズに排泄されていない感じが苦しかったり腰痛がひどい時もありましたが、プントゥのサニタリーショーツに出会ってからは子宮が呼吸をするようにデトックスができている感じがあり、以前ほど不調に悩まなくなりました。ふわっと伸びてふわっとからだに戻ってくるような絶妙なフィット感で、お腹まわりもあたたかです。整体師の先生に「素晴らしい骨盤ですね。卵巣もすごく暖かいです。」と褒めていただけたのも、このサニタリーショーツ のおかげ…かな?と思っています。
娘が大人になったらプントゥのランジェリーをプレゼントしたいと思っていたので、最初のプレゼントがサニタリーショーツというのも大人になった儀式のようでいいですよね。
8月に発売したオーガニックコットンサニタリーショーツのXSは、30代で小柄な私も、ジュニアサイズの娘にもぴったりなサイズで、お揃いで履いています。これから身体の女性的な部分が発達していく娘にこそ、子宮や骨盤を締めつけないものを選んであげたいです。
子どもっぽい可愛らしさはなくなっていくけれど、女同士として付き合えることが楽しい今日この頃。まだまだ生理初心者の娘が、生理をビクビクしながら待つのではなく、自分のからだからのお便りを読むような気持ちで向き合ってくれるようになればいいなと思います。
整体師の先生によると、生理が終わった時に卵巣のあたりに手を当て、「今月も大仕事をしてくれてありがとう」と感謝を伝えることが大切なのだとか。それを聞いて、生理の始まりは意識するけれど、終わりにはあまり意識が向いていないことに気づきました。生理に関してはまあまあベテランな気持ちでいましたが、からだからのお便りに返事をすることをすっかり忘れていたのです。
私もまだまだ初心者。生理は奥が深いです。
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