感謝を込めて手放し新しいものを迎える〜ランジェリーの寿命〜 | Puntoe(プントゥ)
ショールーム
オンラインショップ
Menu
オンラインショップ
カテゴリーから探す
SNS

感謝を込めて手放し新しいものを迎える〜ランジェリーの寿命〜

ランジェリーの買い替え時期1

透けにくく肌馴染みの良い上品なカラー 『シェルピンク』のシルクサテンキャミソール

 

こんにちは!Puntoeの生産管理担当のあさこです。

日本では、江戸時代から続く『着衣始(きそはじめ)』という風習があります。

お正月三が日のうち吉日を選び、新しい着物を着るのです。

せっかく新しいものを身につけるのだから、一番からだに近い『ランジェリー』を新調してみては?

ついでに、今あるランジェリーがくたびれていないか 点検 してみましょう。

 

くたびれたブラジャーの特徴
  • ストラップの長さを調節しても自然と肩から落ちてきてしまう
  • 買った時よりもホック位置を内側にしないとゆるい
  • カップ内側やアンダーが黄ばんでいる

 

くたびれたショーツの特徴
  • 生地の色褪せや、ひきつれがある。
  • クロッチが黄ばんでいたり、毛玉ができている。
  • 縫製がほつれている部分がある。

 

一番近くでからだを包んでくれているランジェリーは、とっても働き者。

 ゴムや生地には、想像以上に摩擦や負荷がかかり、汗や皮脂を吸収 しています。

 5~6着を着まわして、ブラジャーは1年半~2年くらい、ショーツは1年くらいで引退 させてあげると、心地よく過ごしていただけるかなと思います。

特に、ノンワイヤーのブラジャーや締めつけのないショーツは、傷んでいることに気付きにくいかもしれません。

自分のからだのために、ランジェリーはこまめに点検し、くたびれているものは感謝を込めて手離していきましょう。

 

ランジェリーの買い替え時期2

ショーツとのコーディネートが楽しめる カラー展開が豊富なフロントリボンブラジャー

 

さて、日本以外の国々にも、ランジェリーにまつわる新年の風習があります。

イタリアやスペインでは新年に 赤のランジェリー を身につけると幸運が訪れると考えられています。

 

ドレスキャミソールRE

バッククロスの繊細な肩紐が美しいドレスキャミソール

 

南米諸国では、 ランジェリーのカラーに新しい1年の願いを込めて身につける のだそうです。

素敵な風習ですね。

 

未来の自分は何色のランジェリーを身につけているのでしょうか?

カラフルな新しいランジェリーを纏った自分の姿を想像していると、来年は良いことがたくさん起こりそうな気がするのです。